私がティファニーのリングに魅せられた理由は1961年に遡ります

リング、ダイアモンド、ネックレス、ブレスレッドなど高価な貴金属は実に魅力的な輝きを放っています。

でも、これに加えてブランド選択も重要ではないでしょうか。

たとえば、同じようなリングであっても「リングについては絶対にティファニーでなくちゃダメ！」という女性もけっこういると思います。

そういいう私も貴金属にはかなり興味があって様々な商品を持っていますが、リングに関しては必ずティファニーを選ぶようにしています。

これは、そのデザインやカット技術を高く評価していることももちろんありますが、実は全く違った観点からも私は評価しているのです。

1961年に公開された「ティファニーで朝食を」という有名な映画がありますね。あれを学生時代に見たときのインパクトが強烈で、ティファニーという響きに完全に魅せられてしまったのです。

先述したように、リングには加工技術やデザイン性などの要素が重要であることには違いありませんが、このように個人の思い入れというのも大事なのです。

ですから、私はティファニーのリングにこだわるのです。

私がティファニーのリングを購入するのは必ず店頭ですが、最近はネットでもティファニーの色々な指輪を見ることができて便利だなと思います。